危急を救ってくれたのに、
なんにもその業績を誇ることをしないまま、
ウルトラマンがいなくなった。
ちょっとるす、
と思っていたら意外にも長き不在。
でも、ウルトラマンの帰還を待望する
若き空道家たちがいた。ケージの中の犬みたいです。
その名も、狂乱の貴公子(シベリアン・ハスキー)、
アトミック・ハンサム(星の王子さま)、
中村雅俊(ウルフ)。
ほかにも三人、歴戦のつわものがいますが後日詳述。
大雨が降ると帰って来るという伝説を残していた
ウルトラマンは、そのとおり今夜、帰ってきました。
ウルトラチョップとか、首投げとか大外刈りはするかもしれないが、
背負い投げをするウルトラマンなんて、みたことない。
筋骨隆々。
今日は飛ばされたけれど、
いつかはみずからの翼で飛んでみたい。
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