(社)全日本空道連盟 大道塾静岡西道場は静岡駅近くで稽古をしています。
空道は総合格闘技であり、礼節を重んじる武道です。
責任者・門井研は、大学入学から現在まで35年のキャリアがあります。
静岡県空道協会と静岡市空道協会に所属。
空道は、2026年青森県国民スポーツ大会のデモ競技となりました。
空道について
空道について
国際/全日本空道連盟理事長、大道塾代表師範である東孝塾長が創設した打撃系総合武道「空道(くうどう)」とは、 現実の闘争を想定した21世紀生まれの“新しい武道”です。
この競技は頭部に「ネオヘッドギア空(ねおへっどぎあくう)」という特別に開発された補助具を着用します。 認められる技は、突き技、蹴り技に加え、投げ技、頭突き、肘打ち、金的蹴り、寝技、寸止めマウントパンチ、関節技、絞め技などです。 このように、様々な攻撃が認められる実戦的ルールですが、ただ己の強さだけを追求するのではなく、武道としての「社会性」、指定補助具やルール整備による競技としての「安全性」を兼ね備え、又、観る側のわかりやすさをも追求しています。
国内100か所以上、海外約60か国に支部をもっています。
2012年5月「特定非営利活動法人日本ワールドゲームズ協会(JWGA)」への加盟を承認されたのを機に、第2のオリンピックと呼ばれる「ワールドゲームズ」の公式競技参加を目標に、社会的により広く認知された武道スポーツを目指しています。
2026年国民スポーツ大会(現・国民体育大会)のデモ競技に選定されました。