何かしら望みがあって、
途切れることなく努力を続けるとしても、
思い通りの行き着く先へたどり着けるかどうかはわからない。
だからといって絶望しなくていいと思います。
なぜなら副産物、というものがあるのです。
しかしこの副産物というのは、どんな形であらわれるのか
予想できないので、また不安になってしまいます。
夜明け前がいちばん暗いという。
ちょっと陽がさしたと思ったら梅雨に入って
夜が明けたかどうかわからない。
それでも、道場へきて、仲間と空道をして、
これから道を開いていくんだと話しあっていると
<ここに道がある>と思うことができます。
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