門井研が空道三段に合格

 昨日2020年1月11日、静岡西・門井研は、
東京都・池袋スポーツセンター武道場での
昇段審査に参加し、
5人と対戦して3勝2分の成績で
空道三段に合格しました。
 全日本出場経験のある強豪・東京北の
岸純青選手と試合の際、
強烈な頭突きをもらって
右の側頭部に痛みを感じていたものの
さらにもう一人、
6人目の総本部のファビアン選手と対戦。
伸びのある強烈な蹴りとストレートに対し、
もぐってフックから投げ技で対抗しました。
側頭部に疼痛を残したものの、
大きな怪我もなく終えられました。
対戦してくださった全国の選手、
半年の準備期間中、静岡西の道場で
ぼくの特訓相手になってくれた仲間たち、
本当にありがとうございました。
 今回の目標は
三段合格には違いなかったのですが、
なによりも普段道場でしている
「パンチなど強い当て身をしない、
いやほとんど当てない」稽古が、
試合で通用するのかを
身をもって試したかったんです。

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審査後は、全国の支部長会議のあと新年会。
先輩方のうれしい発表があり、
二次会でも久しぶりの交流があって
自分もこれから仕事も空道も
頑張っていきたいとあらためて感じました。

(社)全日本空道連盟 大道塾静岡西道場

(社)全日本空道連盟 大道塾静岡西道場は静岡駅近くで稽古をしています。 空道は総合格闘技であり、礼節を重んじる武道です。 責任者・門井研は、大学入学から現在まで35年のキャリアがあります。 静岡県空道協会と静岡市空道協会に所属。 空道は、2026年青森県国民スポーツ大会のデモ競技となりました。

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