昨夜、東京都・池袋で昇段審査を受けたあと、
同じ静岡市空道協会の菅原支部長とともに(違う個室)
インターネットカフェに捨て犬のように丸まって眠り(狭隘でもないしとても暖かい)
翌日は雑司が谷霊園を通って(東孝塾長が昔トレーニングした)
意外にも緑の多い東京都を散策しながら(だに!)
空道20周年記念パーティの会場にたどりつく(もう歩きたくない)。
この若い空道という競技に、末端でもかかわっていることがうれしくて、
まだ右側のあたまが痛くて腫れているけど得がたい経験で、
たくさんの畏友・親友・尊敬する先輩がた、驚異的な後輩たちがまわりにいて、
たぶん一人で生きていっても壊れないし(あまり自信はない)
だけど壊れそうなひとがいたらかけつけるだけの体力を持ち続けたいと思いました。
ぼくたちの夢とは。ぼくたちの晴れ姿とは。
なにかは道をやってくるし、一方でエントロピーは増大する。
それでも、最も大事だとおもう頭部を、
危険を承知で前へぶつけていく。
0コメント