今日はスポーツの日で、静岡西の稽古はお休みでした。
休みの日は特にすることもないので、
10kmランニングや買い物をしに外に出るくらいだけれど、
10/1(日)は全日本空道無差別と、ジュニアの西日本予選があり、
名張市まで行ってきました。
静岡西からはジュニアの予選へ、
大嶋智乃選手が出場。父・孝太選手はセコンドにつき、
門井は審判として大会に参加しました。
智乃選手はU11女子 34㎏・44㎏以下混合の部で
一勝一敗となり惜しくも優勝を逃しました。
優勝したのは自分たちの道場でも前評判の高かった
日進支部の粥川ちゃこ選手でした。
接近してからもバネのあるハイキックを蹴って効果を奪われました。
大嶋智乃選手はミドルキックからタックルや支え釣り込み足を
幾度も狙いましたが効果をとるまでにいたりませんでした。
けれど顔面パンチなし、寝技なしの小学生の部としては、
首から下へのパンチや、上下に打ち分ける蹴り、
組みついて積極的に放つ投げ技は
ジュニア空道のスタイルとして見ていておもしろいと思わせる試合だったと思います。
大人にまじってただ一人、少年部でがんばって
日ごろ練習していることをそのまま出せた、
すばらしい闘いぶりでした。
これからも、みんなでがんばりましょう。
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