第6回世界空道が終了

 去る5月13日(土)、14(日)に

第6回世界空道選手権大会が開催されました。

 ロシア、ウクライナから選手の参加はなりませんでしたが、

世界各国の選手独特の闘いに、たくさんの拍手が送られました。

 空道では、人それぞれ、とても違う闘いかたを見ることができます。

 体力差や、得手不得手を覆して勝機をみいだせる競技だと

あらためて思いました。

 どんなに強烈なパンチやキックで攻められても、

投げて寝技でしとめる。

 逆に、どんなに強烈な投げ技、寝技を持っている相手でも、

一発のパンチやキックでダウンさせる、ということができるのです。

 

 二泊三日、東京で過ごして浜松駅へ降り立ったとたん、

三年ぶりに帰郷した、という錯覚に陥ったほど

長い時間を楽しみました。

 静岡西でも、

定時稽古がにぎわっています。

 自信が持てるように

指導していきます。


(社)全日本空道連盟 大道塾静岡西道場

(社)全日本空道連盟 大道塾静岡西道場は静岡駅近くで稽古をしています。 空道は総合格闘技であり、礼節を重んじる武道です。 責任者・門井研は、大学入学から現在まで35年のキャリアがあります。 静岡県空道協会と静岡市空道協会に所属。 空道は、2026年青森県国民スポーツ大会のデモ競技となりました。

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