去る5月13日(土)、14(日)に
第6回世界空道選手権大会が開催されました。
ロシア、ウクライナから選手の参加はなりませんでしたが、
世界各国の選手独特の闘いに、たくさんの拍手が送られました。
空道では、人それぞれ、とても違う闘いかたを見ることができます。
体力差や、得手不得手を覆して勝機をみいだせる競技だと
あらためて思いました。
どんなに強烈なパンチやキックで攻められても、
投げて寝技でしとめる。
逆に、どんなに強烈な投げ技、寝技を持っている相手でも、
一発のパンチやキックでダウンさせる、ということができるのです。
二泊三日、東京で過ごして浜松駅へ降り立ったとたん、
三年ぶりに帰郷した、という錯覚に陥ったほど
長い時間を楽しみました。
静岡西でも、
定時稽古がにぎわっています。
自信が持てるように
指導していきます。
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