映画「オルカ」を観る。オルカとはクジラ目のシャチのことをいうらしい。
女性海洋学者のレイチェルは、同僚のケンとともにゴムボートで海へ繰りだし、
シャチの鳴き声を調査していた。
大型のサメに襲われるが
サメから守ってくれたのはオルカ(シャチ)だった。
そこへ通りがかり、二人を救助した中型船の漁師ノーランは、
オスのシャチを捕獲して水族館へ売ろうとしていた。
甲板でレイチェルは、シャチは一夫一婦だと説く。
片方を奪ったらとても悲しむからやめなさいと主張する。
シャチはとても知能が高く、人間以上であることもある。
復讐心も人間並みだという。
赤子はとても人間に似ているとも。
金がほしいノーランは、彼女の制止を振り切ってシャチを追った結果、
誤ってオスではなく妊娠中のメスに銛を撃ってしまい、
お腹にいる子どももろとも殺してしまった。
妻子を失ったオスのシャチの目に、
自分の顔が焼き付けられるように映ったのをノーランは見た。
それからノーランはシャチに執拗に追いかけられる。
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土曜は県空道協会の幹部懇親会で半日、
飲んで仲良くしたため、
日曜に10kmを走る。
1kmあたりなるべく5分30秒以内で走ろうと努める。
苦しいペースで一週間に何回かは追いこみたい。
月曜は4人で楽しい空道の稽古。
自分も、後輩もともに追いこんでいくうちに、
とても楽しくなる。
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