学校に通っていた時分は、
あまり他人と自己を比べたりしなかった。
競うような試験などを受けてこなかったからかもしれない。
もちろん学力テストとか、
選手権大会とかに参加したことは
たくさんあった。年に三回から四回は毎年あった。
でもそんなことは。勝ったり負けたりって
一回戦で負けることもあるし、優勝することもある。
試験に落ち続けるときもあれば、
すべての試験に合格する時もある。
などと考えいるうち
たぶん未だぼくは、他人と自分を比べてはいないのかもしれないと思う。
圧倒的に他人のほうが
すばらしい人生を歩んでいるからだと思う。
それでも、
空道に夢中になるひとを応援するのが
ぼくはたのしいのです。
今日は5人で楽しい稽古。
小柄な人でも大きな人に対抗できる競技を、
全力でする。
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