身近に迫り続けている、
新型コロナウイルス感染予防のため
今日の稽古はお休み。
静岡西の塾生は、おうち空道です。
シャドートレーニングは、
相手の動きを想定して受けていきますね。
向かいあった相手が、前の手でパンチをしてきたら、
後ろに引いた脚で蹴ってきたら、
打撃から接近して襟をつかんできたら。
試合のことを想像して動くからたのしい。
と、思う。
蹴って、投げて。
コロナ禍でも、寸時、止まった時間を見つけたら。
そうしたら、
小さな灯りを囲んで、あれっ何から話そうかなあって。
たくさん話したいことがあってって考える。でもどんな話題も、
おもしろいと思ってもらえないかもしれないな。そうして口をつぐんでしまう。
≪先輩なんでもいいからしゃべってくださいよ。待ってるんですから≫って
言われるかもしれない。
ええ、あのう、僕がつねづね、考えていますのは。
ものすごく、勇気づけられているということです。
血液の色が変わったり音楽が聞こえてきたりとか
体内で革命的な組織が生まれるほどのできごとなので、
《がんばるたのしむやすらぐ》と
「どうしたんですか」というアンケートがあったら
書きつけると思う。
≪先輩またあ。おもしろいこと言おうとしてるでしょう。
そんなことは、いらんすから≫
あたたかいな。
空調の温度設定をさげすぎたのかな。な。な。
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