昨日は10kmランでようやく半年ぶりに58分という、
1時間を切るペースで走破した。
体重も60.6kgと、かなりの軽快さである。夏ごろは67kgを超えていた。
ただ、1時間以上体を動かしたあとは、空道の稽古のあともそうだが、
横になるとたちまち眠りに引き込まれる。
そして5時間くらいで目が覚めるのだが、
寝汗にまみれて飛び起きるような夢ばかり見る。
夢。山の中腹にある町に、洪水の警報が出る。僕はコンクリートの大きな滑り台のような中腹の町に住む人々を避難させ「後々あなたは感謝される」とラジオの声を聴く。しかしみるみるうちに緑色の水が山頂からあふれて噴き出し、僕は一人だけ警戒区域にとどまっていたため洪水にのまれ溺死してしまう。
目覚めたあと「確かに自分の訃報だった」と考え込んでしまった。
しかし、感謝されるも何も、亡くなってからでは知りようがないではないかとも考え、おかしくなる。
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今年もあとわずかとなり、例外なくすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年もまた、楽しい稽古をしましょう。
よいお年をお迎えください。
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