2019年最後の、静岡西で行う稽古は4人で、
打撃から投げ、寝技をくまなく。
毎日少しずつでもなにかを続けていく。
これまでの増上慢が恥ずかしいから僕はまた、
小さい人になって新世界へ飛び込んでいきたい。
打擲を受けるのは、まだ芽吹く見込みがあるからだと信じたい。
年明けには2012年以来の空道の審査を受けるので、
ふと自分の居ずまいのおかしさに気づくと、
緊張しているのだと改めて思う。
僕自身が、自分らしさってなにか時に掴めなくなるので、
後輩たちにはせめて、
「このコンビネーションが君らしさだ」と伝える。
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