他人からみた自分、というものを知りたいから占いなどを読むのだと思う。
十年ほど前に読んだ雑誌「nenne」は、
発音すると「ねんね」なので少女向けのものだったのかもしれない。
現在は廃刊になっている。
30代最後の時間を過ごすために選んだのは愛車の中だった。
会社をひけてから車に乗って諏訪湖まで160キロを走って、
途中のコンビニでたべものやのみものと一緒に「nenne」を買って、
到着した諏訪湖のほとりでひとり、夜を徹したのだった。
自分の姿は、他人からどう映っているのか、
今はもうほとんど気にならないが、当時は知りたくてしかたがなくて、
特集の「四柱推命〜あんたのことをあたしは知ってる!」をむさぼり読んだ。
生年月日から当てはめると、
「傷官:焦燥と闘争の一匹狼」と書かれていたのを今でも思い出す。
換言すれば「独善」という当てこすりも聞こえてきそうである。
十年たってもあまり変わっていないので、なんとかしなければとまた焦る。
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今日は3人で。
打撃のディフェンスを3分×3ラウンド、
打撃→投げの打ち込みを3分×3ラウンド、
マス・ライト・スパーを3分×3ラウンド、
色々なスタイルの相手対策スパーを3分×3ラウンド。
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