今、辛い時間を過ごしているひとがいるかもしれない。
周りの人は敵かもしくは傍観者であてにならないかもしれない。
けれど、遠くの人はもしかしたら君の力になってくれるかもしれない、
その可能性は近くの人たちより高まる。
学校をやめたら、どうなっちゃうんだろう。
しょせん、集団では「軽薄」か「横柄」か「卑屈」な人物でなければ
受け入れてもらえないかもしれない。
だん今死ぬよりは、転げ落ちていった先の方が、
延命したほうが、
自分を助けてくれるような人や、ヒントに出会えるだろう。
生きることは苦しいことだと思う。
でも、たのしいことが必ず待っている。
P.K.ディックというアメリカの作家は作品の中で教えてくれる。
〈とにかく生き抜くことだ>と。
今日は四人で。
とても楽しい稽古だからこそ、
深刻なことも考えられるのだと思う。
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