夢。Tシャツに白のズボンをはいた、大柄な、見知らぬ男性が
暴漢に背後からナイフで腰を刺されるのを僕は見る。
ナイフを腰に突き立てたまま、
男性は強靭な意志力で暴漢を追いかける。
男性は暴漢に追いつき、捕まえて引きずり倒す。
すると暴漢は霧のように消えてしまった。
追いついた僕は、男性の腰に刺さったままのナイフを抜いていいかどうかためらう。
「痛いかな」と心配しながら抜くと案外血は出てこず安堵する。
肩を貸して二人で歩いていく。
怖い夢ばかり見るけれど、
案外、目覚めた時にはさほど嫌な気持ちではない。
夢に出てきたのは、
確かに英傑だったと思う。
彼らへの憧れを僕は持っている。
その人たちを信じて、指す方向へ歩いていきたいと思う、
とても難しいことだけれど。
難しくても無理だと他人に言われてきたとしても、
間断なく続けていく過程が楽しいのならそれでいいのではないだろうか。
近づくために走る。今日の道のり12kmはかなり寒かった。
少しでも成長したいと願うのだが、思うにまかせない。
帰宅したら晩酌して安らぐ。
明日、静岡西の稽古は
18:00〜19:30です。
終了後、忘年します。
稽古納めは12/27(月)の予定です。
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