今日は東京で行われた空道の全国支部長会議に
門井が出席しました。
東京はこだまで帰ってくるとなかなか時間がかかりましたね。
浜松駅までとても長い……
ともあれ、
会議では、2026年青森国体の競技となる空道の知名度を
地方都市でも高めていくために
組織をあげて支援していく方針などが示されました。
さらに「社会体育」を標榜する空道では、
シニア世代ら「空道愛好者」やジュニア世代も応援し、
もちろん、
アスリートとして空道競技に打ち込む選手への支援も
全国の支部でとりくむことが確認されてました。
空道には
≪殴られたら、蹴られたら、投げられたら、締められたら≫
などという状況に対して
身を守る技術がたくさんあります。
力の弱い人も、大きな人にくしゃっとつぶれない技があります。
誰にだってかけがえのない命は
笑顔を絶やさないすばらしい人を支えるために
健全に保って。
君が悩むときには一目散に駆けつけて
暖炉のそばに寝そべる犬のようにただ話を聞く。
たのしいときはいっしょに散歩にいって
なんかかんか、ひろってくる。
土曜に10km走っておいた。
帰ったら晩酌。
誰も、感動のあまりではない涙は流さない世の中になってほしい。
僕にもなにか
やくにたつことができますように。
明日からまた、定時稽古へ行く。
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