自分の長所なんてまったく思い浮かばないけれど、
頼ってくれたらうれしいのです。
昼間はまったくの役立たずであっても、
夜だけ、顕微鏡でしか見えないくらいかもしれないけれど
小さな花を咲かせる。
今日は膝を治療中の若武者と、
治療を終えても不安な落ち武者が
マンツーマンでとっくん。
昨日は悪夢、のようなものを見たわりには
さほど気味が悪くない気持ちで目が覚めた。
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夢。
白い米粒に羽がついていて、足はうぶ毛のような虫が
自分の身体から出てくる。
気持ち悪くはなくきれいな感じがする。
つまんでつぶそうとしてやめる。きれいな白色だった。
不安な時でも、すぐそばに座っているだけでも安心できる、
犬のようなひとになりたいと思う。
明日も楽しみな日になりますように。
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