誰が何を言ってきみを傷つけようと、
心ある人びとはみんなきみに声援を送っていると思ってほしい。
その中にはもちろん僕の声も混じっているけれど、
声が小さいので聞こえんかもしれない。
きみは闘わなくていい。
けれど闘ったならそれでもいいのです。
どんな状況でも僕は味方でいる。
きみは優しい人だ。
それを僕は知っている。
何を知ってるだ、想像でものをいっちゃかん! とたしなめられても
応援するのにすべて知らなきゃいかんのかって言いたい。
僕は批評家になりたいのではなくて、
応援団になりたいのです。
負けるな。
でもふだんは負けてみせてもいい。
きみがどんな表情でも、姿勢でいても、
ときに苦難を耐えながらも
はじける笑顔でひとを励ましてくれるきみのことを、
ただひたすら、すばらしい人だと思っています。
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今日の稽古は二人で特訓です。
終始話しあいながら技を磨く。
日々何も傷つかないでいることはないかもしれない、
けれど、少しくらい傷ついてもやがて立ちあがることができて、
そして、支えてくれるひともいるような社会になりますように。
つまずいたとしても、擦り傷くらいですむように
手を差し伸べられるひとに、僕もなれるように
がんばります。
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