今週、大道塾総本部から、
当静岡西所属、田島新也選手が
全日本空道無差別選手権に出場が正式に決定したという通知をいただきました。
田島新也選手は、
毎回、道場へ真っ先に入りジョイントマットを運んで敷き詰めていたり、
UFCをはじめ、いろいろな格闘技や武道をみては積極的に学んでいる、
研究熱心な男です。
責任者の門井研(旧姓鈴木)が全日本に出場したのは1991年、1993年。
静岡西同好会からは、田島新也選手が全日本初出場となります。
気づけば毎日が空道を中心に動いている。
殴っても蹴っても、頭突きをしても、ヒザ蹴りしても、
投げても、関節を極めても首を絞めてもいい、
自由なルールの空道には、とても魅力があると思います。
強くなるシステムが詰まっていると思う。
今日の稽古は、打撃から接近してレスリング式の投げ技を5R、
サイドコントロールとマウントポジションを起点に関節技を5R、
首締めを5R、
空道ルールのマス・スパーを3R。
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