生き馬の目を抜く、と銘記して
他人に敵意を持つのは経済界と政治界で、
スポーツや文化の世界では
むしろ他者の存在が大事なので、
そんなことがないと思う。
 スポーツでは、競技中に力を尽くすのだけれど、終わったら相手を称える。
 内面に目を向けているからこそ、
人を尊敬できる。
 競う相手がいなければ、試合など無意味になってしまうのだから。
 今日も暑いけれど祈りながら10km走る。
 昨日の人間ドックで肺活量は、
成人男性平均とされる3,000〜4,000を超える4,540cc。
 帰宅直前で雨が降ってくる。
 ほてった体には心地よい。と思っていると土砂降りになり逃げるように帰る。
 ひとり晩酌する。
 友好的な異星人は目に見えないけれど、
気配を感じる。
 ちょっと先に同じような自分の姿がある。
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