「悪評紛々」というのが
彼を評するときの形容なのだが、
たとえば。
一グループのうちの大半がそういう目で彼を見て、
陰口をたたくのだとしても、
全員がそうではないのだ。
他人が作った偏見は、一見おもしろいかもしれない。
けれど、しばらくすると、
テレビやネット動画などの受け売りであり、
通り一遍だということがわかってくる。
そんな再編集をしたりしないひと、
他人のことばに深慮なく同調などしないひとは
会えばわかる。
独創的なのである。
同時代を生きて表現するということは、
人が作ったものを再利用してわがもののように見せかけたり、
いろんな噂知ってますと、
無責任に笑ったりすることとはまるで違うだろう。
独創的な人がちょっと元気がないと気づく。
原因まではわからない、けれど
笑顔でいられますように。
いまやもう、雨が降るのを止めることはできないなら
暴風雨でも、多少濡れるかもしれないが
風邪は引かないような雨具となって守るのが
役目だと思うのである。
今週初めから腰痛となり、
昨日、信頼する静岡市の鍼師、
ツムラ針灸サロンで鍼と灸で治療をしてもらったので、
今日は血流のめぐりを感じる。
今日は安静にする。
週末からまた、鍛錬を再開します。
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