たとえば、料理教室のドアに「男子禁制」と書いてあるのに、
中には男性が一人だけ、混じっていることがあります。
その男性はたぶん、ドアを叩き続けたのだろうと思う。
「対象は中学生以下」というのに、遊園地に
おじさんみたいな人が一人、
紛れ込んでいることがあります。
楽しむことに夢中な男性でしょう。
たいていの人は、一度断られたら諦める。
それが決まりだと言われたら従おうと思うでしょう。
もちろん反社会的行為などもってのほかですが、
もしかしたら、そのドアの向こう側の組織はあるいはモノは人は、
君が引き戸を勝手に開けて入ってくるのを待っているかもしれない。
そうやって、
君はどんどん、目標を達成していく。はじける笑顔で。
今日はクリスマス・イブ。
ぼくたちがこの世に生まれてきたことを祝ってもらえる日。
(独断です)
これから、とてもたくさんのすばらしい未来が君を、
待っていますように。
いっしょに跳ぼう。
年内の稽古は今日で終わり。
次は2021年1月4日(月)18:30〜20:30です。
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