クラスの中で目立たなくも、
なんとなく入った部活でこれといった成績を残せなくても、
どんなにがんばっても会社の中では評価されず、
それどころか悪評、軽侮、無視、などの目に遭っていても、
日中の活動が人間の生活のすべてではないと思ってください。
型にはめるような昼間の生活から逃れて、
誰に強いられたわけでもなく、
天啓とすら思えた直感によって選んだことを続けていくなら、
いずれ僕たちの心の中心に座ってくれるでしょう。
放課後は空道を。
どんなに這いつくばっても、
骨折したとしても、靱帯が切れたとしても、
残っている足か手か、どこかの部分で
全身を支えて立ち上がる。
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